Private Tours
アラスカの大自然へ、16年の経験をもつ中島たかしがご案内します。
オーロラのベストシーズンやより良い観測地、そして特定の野生動物に出会うための最適なタイミングと場所を熟知したガイドが同行する、少人数制の観光ツアーです。これまでの旅のほとんどは、お客様のご希望を丁寧に伺いながら、一組様ごとにオーダーメイドでプランを構築してまいりました。
一生に一度のアラスカを忘れられないものに!!
ネイチャーガイド 中島たかし
生涯こころの中に残ってゆく物語、思い出、もう二度と目にすることがないかもしれない光景を深く刻んでいただけるよう、全力で旅をつくっています。
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アラスカの自然全般、とくに野生動物の季節的な行動の変化や、生息域の移動と個体数の変動などローカルな動態に精通しています。また、気候変動の影響下にある現代アラスカの自然環境や、それに適応する生物たちの姿を深く観察しています。加えて、アラスカに生きる先住民族の歴史や文化にも理解を深めており、旅の道中では自然科学の視点だけでなく、文化人類学や歴史学的観点からも物語のようにアラスカを紐解いていきます。お客様には、ただ風景を“見る”だけではなく、その背景にある時間の積層を“感じていただく”ことを大切にしています。
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写真家として自然を記録してきた私が、ガイドとして人を自然の中に案内する理由。それは、実体験に勝る学びや感動はないと確信しているからです。アラスカの自然は、知識とともに触れることでその奥行きがまったく変わります。ただ美しいだけでなく、どうしてそこにその景色があるのか——その背景にある自然の仕組みを知ることは、旅の質を根底から変えるのです。写真には写せない空気の振動や静けさ、動物たちの鼓動に触れたとき、人はほんの少しだけ自然と一体になれる。私は、その瞬間をお客様と共有したいのです。
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これまで約15年間にわたり、アラスカ全土で350組以上のお客様をご案内してきました。ツアー中に「この旅を選んで本当によかった」と言っていただくたび、ガイドとしての責任と喜びを深く感じています。特に、オーロラツアーでは天候や太陽活動を見極めながら最適な体験をご提供することを大切にし、プロの写真家としての視点から撮影のアドバイスも行っています。知識、情熱、創作活動を併せ持つ現地在住のガイドとして、安心感とともに深みのある自然体験をお届けしています。
お問い合わせはこちらまで。info@nakashimaphotography.com メッセージお待ちしております。
お客様からのフィードバック
初めてご依頼いただく方に安心していただくため、これまでに僕がお手紙や直接伝えていただいた、お客様からの旅行のご感想をいくつか引用しております。(もちろん、天候が悪くオーロラが見えない時や、運悪く野生動物と遭遇できない時も確かにあります。そんな時は、なかなか下記のようなものを書く気にはなれません。ですので、成功したツアーの中からいただいているものがほとんどです。)
“中島さんのご担当されたグループはいつも、お客様からのフィードバックが世界のガイドさんたちの中でもダントツです。”
— 旅行代理店H M様
“また来年もお願いするよ。今回は天候の関係で貸切セスナの移動が叶わなかったのは少し残念だったけど、次回はぜひ。ゆったり滞在するロッジで、もう一度オーロラを見たいね。”
— 千葉県市川市・E.S.様
“同行中くださったカレンダー、ありがとうございました。あなたの綴られた文章と共に味わう、来たる1年が楽しみでなりません。HPも拝見しています!”
— 東京都町田市・N.K.様
“これまで25年間担当してきたなかで、世界で3本の指に入るガイドさんです。”
— 旅行代理店C 添乗員K様
”このツアーを選択して、正解でした。理由は担当して下さった、中島さんの対応がとても良く、大満足したからです。具体的には、以下の3つです。
・オーロラに対する知識に基づく解説と現地情報の提供
・ガイドさんが、野生動物や自然風景を撮影するプロの写真家であった事
・更にアラスカを拠点とするガイドさんの自然愛、探求心そして情熱を兼ね備えたプロの創作活動家であった事
お陰様でオーロラ鑑賞2日間というかなりリスキーなツアー設定の中、天候と太陽活動の活発化という幸運にも恵まれ、今回の旅行の目的を果たす事が出来ました。この場をお借りして担当してくださいました中島様に、お礼を申し上げます。有難うございましたm(__)m
以上の理由から、当該オプショナルツアーを是非おススメします!
中島さん曰く、フェアバンクスでは、一年の内、晴れてオーロラを見る事が出来るのは、(オーロラシーズン200日のうち)100日程度との事。
オーロラの活動が活発になる時間帯以外は、オーロラ発生のメカニズムなど、DVDも鑑賞しながら過ごす事ができました。ホテルからの送迎、そしてガイドさんの楽しい会話など
このツアーを選んで正解と思いました。”— 米国在住 O様
※カッコ内の細字箇所は、こちらで加筆したものです。
Video Slideshow
撮影ツアーに特にオススメの観光スポットをピックアップして
写真スライドショーでご案内致します。ご旅行の参考にどうぞ。
いちばん人気
冬のオーロラ撮影ツアー
世界遺産
クレイシャーベイ国立公園
クマの王国
カトマイ国立公園
モデルツアー
☆ これらの代表的なツアーをベースに、お好みの個人ツアーに組み替えてゆきます ☆
2026 アラスカハイライト夏秋 現地6泊7日
(8月下旬〜9月下旬)
アラスカに来たら必ず行くべきという人気の場所をすべて訪れます。もっとも定番な行程ながら、近年注目を浴びている、デナリ国立公園付近でのオーロラ鑑賞を含みます。その中に、アレンジの要素として湖面に映るオーロラのチャンスも最大2回設定しています。そのほか、氷河、秋のツンドラ紅葉、ヒグマやヘラジカといった野生動物をはじめ、海の生きものにも迫ります。また、お好みで写真を意識して撮ったことのない初心者の方用に撮影をご指南いたします。一緒に北の大地アラスカのアルバムを作ってみましょう。極寒になる前に訪れますので、重い防寒具を必要としません。
※日程表の閲覧にはGoogleへのログインが必要になります。
ご覧いただけない場合は、お手数ですが、ご連絡をください。
2026 アラスカ夏の王道グランドツアー 現地6泊7日
(5月中旬〜8月中旬)
日照時間が長く晴天率も高い、心地よいアラスカの夏を巡るグランドツアーです。アンカレッジから入り、フェアバンクス発でご帰国する現地6泊7日の日程で作成してみました(逆のルートももちろん可能です)。アラスカに来たらこれだけは参加すべきと言われる、氷河クルーズ、デナリ国立公園の野生動物と景観ツアー、アラスカ鉄道展望車をベースに入れています。アラスカ観光の目玉を回る王道ツアーでありながら、基本的にプライベートツアーだから、好きな時に休憩を入れたり、お土産屋に立ち寄れたり、地元の隠れスポットなど、自由に動き回れる。ここが特徴です。
※日程表の閲覧にはGoogleへのログインが必要になります。
ご覧いただけない場合は、お手数ですが、ご連絡をください。
アドベンチャーツアー
個人・少人数グループで、ご都合にあわせたエクスクルーシブツアーを設定いたします。貴重な体験である氷河ハイキングや軽度の登山、貸切りジェットでの移動など、詳細はご相談ください。アラスカの中でもあまり人が訪れない秘境や遠隔地、そこでのキャンプやフィッシングについてもご相談ください。
オプショナルツアー
旅程中のどこかで撮影のツアーを、例えば1日や半日だけ取り入れたいという方は、オプショナルのツアーをご相談ください。まずは、ご用意している下記のオプショナルツアーの中から選んでみてください。
FAQ
ご旅行の際によくいただく質問を、右にまとめました。日本の国土の4倍にもなるアラスカは、地域によって気候がずいぶん違います。FAQでもわからない事がありましたら、下記のフォームよりお問い合わせください。
夏のアラスカ旅行 FAQ(60代以上のご夫婦向け)
2026年夏にアラスカ旅行をお考えの60代以上のご夫婦からよくいただくご質問をまとめています。 「秘境」というイメージとのギャップや、実際の行きやすさについてもお答えしています。
Q1. アラスカは“秘境”で、私たちには大変では?
Q2. ヨーロッパやハワイのような“普通の海外旅行”と同じ感覚で行けますか?
Q3. 英語が話せなくても安心して旅行できますか?
Q4. 初めてのアラスカ旅行に“夏”は向いていますか?
Q5. 「秘境すぎて不便では?」と心配しています。
Q6. 2026年の夏、アラスカ旅行に一番おすすめの時期はいつですか?
Q7. 夏のフェアバンクスやデナリの気温はどれくらいですか?
Q8. 白夜はどのくらい明るいのですか?眠れなくなりませんか?
Q9. 雨は多いですか?天候は変わりやすいのでしょうか?
Q10. 夏でもオーロラは見えますか?
Q11. 気温差で体調を崩しやすいですか?
Q12. 日本からアラスカまではどのくらい時間がかかりますか?
Q13. 乗り継ぎが不安です。60代夫婦でも大丈夫でしょうか?
Q14. アラスカ州内の移動はどうなりますか?
Q15. レンタカーは日本人でも運転しやすいですか?
Q16. クルーズと陸路(デナリなど)はどう組み合わせるのが良いですか?
Q17. アラスカの治安はアメリカ本土と比べてどうですか?
Q18. 野生動物(クマ・ムースなど)が心配です。
Q19. 60代でも参加できるアクティビティはありますか?
Q20. 医療体制や病院は整っていますか?
Q21. 外務省としてはアラスカをどう評価していますか?
Q22. 70代でもアラスカに行けますか?
Q23. 高血圧や心臓病などの持病がある場合は?
Q24. 長時間フライトがつらいのですが、何か対策はありますか?
Q25. 歩く距離はどれくらいを想定すべきですか?
Q26. 高齢の親を連れて行く場合、何に注意すべきですか?
Q27. 夏のアラスカ旅行の基本の服装は?
Q28. 靴はどのようなものが良いですか?
Q29. 雨具は必要ですか?
Q30. 夏でも手袋・帽子は必要でしょうか?
Q31. 虫(蚊・ブヨ)が多いと聞きましたが、本当ですか?
Q32. 日本から持っていくと便利なものは?
Q33. アラスカ旅行の費用感はどのくらいですか?
Q34. 支払いは現金とカード、どちらが便利ですか?
Q35. チップの文化はどうなっていますか?
Q36. 物価は日本と比べてどの程度違いますか?
Q37. 旅行保険はどの程度の補償が必要ですか?
Q38. 団体ツアーと個人手配、どちらが向いていますか?
Q39. 個人手配だと、どこからどこまで自分で手配する必要がありますか?
Q40. 高齢の親世代を“プレゼント旅行”で連れていく場合に向いたスタイルは?
Q41. 予約はどのくらい前から始めるべきですか?
Q42. ホテルの設備はどの程度整っていますか?
Q43. 食事は口に合いますか?和食はありますか?
Q44. 水道水は飲めますか?
Q45. トイレ事情はどうですか?
Q46. バリアフリー対応のホテルやツアーはありますか?
Q47. 写真撮影の環境(明るさ・安全性など)はどうですか?
Q48. 通信環境(Wi-Fi・SIM)はどうなっていますか?
Q49. 英語に自信がなくても写真ツアーや野生動物ツアーに参加できますか?
Q50. 2026年夏に向けて、今から準備しておいた方が良いことは?
ツアーのお問い合わせ
自身のAlaskaを追い続け、いつも美しい風景を求めている、ツアー経験豊富なスタッフから、お返事させていただきます。